言葉に愛がないってどういうこと？

皆さんこんにちは！

自称グラマラスブランド横浜のお母さん

スタッフの瀬名です＾＾

 

 

１１月に入り、今年もあと２ヵ月ですね。

あっという間に月日は経ってしまいます( ﾟДﾟ)

 

やりたい事挑戦したい事はたくさんあるのに

空回りしている…

そんな瀬名ですが

先週、夫からコロナをもらい全ての事がストップ！！

これはもう諦めて

ただただ体を休ませることに専念しました。

 

諦めてしまえばこっちのものです♪

 

 

さて、療養中

私は「寝る」「YouTubeを見る」の

どちらかしかしていなかったのですが

不思議とYouTubeのおススメに

今まで出てくることがなかったジャンルの方の動画に

目がいきました。

 

 

中でもとても気になったのが

ペンキ画家ショーゲンさんの動画です。

 

ショーゲンさんさんは元サラリーマンでしたが

アフリカのブンジュ村で描かれている

ティンガティンガと言う絵画に魅了され

サラリーマンを辞めて

単身絵を学びに行くのです。

 

 

 

 

ブンジュ村の人々は

「日本人の教え」で生活をしていたそうです。

 

 

不思議なことに村に来た日本人も外国人も

ショーゲンさんが初めてだったというのです。

 

 

ではなぜその村には

日本人の教えが語り継がれているのか？

 

前々村長のおじいちゃんが夢の中で

縄文時代の日本人から教えを聞いていたというのです！

そんなことってあるの？！と驚いてしまいますよね。

 

とても不思議なことですが

その日本人は縦穴式の建物に住み家に入ると

地面が目の高さと同じくらいに来る、

アリさんと目線が同じ高さになると話していたそうです。

 

 

ショーゲンさんは

村の子供たちと話すことが多かったそうですが

子供たちに

「ここに居ない人」

というあだ名をつけられていました。

どういうことかと言うと

ショーゲンさんの言葉には愛がないと言われたそうです。

それはまるで「今ここ」ではなく

過去の出来事や

まだ来ていない未来の事を考えながら話すので

心ここにあらずと言った感じだったようです。

 

 

ある日の夕方

丘で待ち合わせをした

ショーゲンさんと村長。

 

村長から

「愛を乗せて会話をするというのは

この綺麗なのオレンジに染まった夕焼けに

全身が包まれるように会話をするんだよ」

と夕焼けに包まれながら話を聞いたそうです。

日々の小さな幸せに目を向ければ

たくさんの幸せに気付くことができる。

今ここにいることのすべてに感謝することが

できるようになっていくのではないでしょうか＾＾

 

 

そのようなたくさんのお話しがあります。

 

 

 

なんだか涙があふれてしまったり心の氷が

溶けていくような深い愛を感じますよ＾＾

 

心温まるエピソードがたくさん詰まった

ショーゲンさんのお話し

是非皆さんも聞いてみてくださいね＾＾

 

 

 

 

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